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JAL(9201)の出生ホロスコープからわかること

 

JAL(9201)の創業は「1951年8月1日」だそうですが、

会社の設立日「1953年10月1日」を誕生日にして、出生ホロスコープを出してみました。

 

 

まず、パッと目につくのが

 

「①蟹座月(☽)・天王星(♅)の合」-「②天秤座海王星(♆)・水星(☿)の合」90度形成

 

①と②がタイトな90度を形成しているアスペクトです(赤い〇)。

 

 

天王星は、“最新の機械・飛行機”といった意味があり、

 

それが「①月と合」であることは

 

突発的な変化、改革、事故・・・が起こりやすい宿命と読めます。

 

 

 

さらに、①が「②海王星・水星の合」ともハードな角度を形成。
(※土星も近くにあるのが気になりますね)

 

変化が多く、予期せぬ別れ・災難が起きやすかったり

 

企業の体質として、デリケートで物事を悪く考えがちだったり・・・

 

などということを暗示しています。

(先天的に、事故運を内在している、と言えそうです)

 

 

 

ここから思い起こされるのが

1985年8月12日18時56分30秒に起きた「日本航空123便墜落事故」。

 

このときの配置を見てみましょう。

 

 

進行の火星(♂)が天秤座(00.25)にあります。

 

進行の天秤座火星に対して、経過の山羊座海王星(♆)(01.09R)がタイトに90度形成。

 

くわえて、その日は、経過の月(☽)が蟹座(00.24)でした(黄色い〇)。

 

活動宮でTスクエアを形成しているといった状況で“事故”“火の災難”を暗示していました。

 

 

さらに、進行の土星(♄)が蠍座(01.25)。それに対して、経過の蠍座冥王星(♇)が(02.20)となり、タイトな合(0度)を形成緑の〇)。

 

 

これの意味するところは

 

宿命的な不運。事故、生命の危機。問題解決のため方向転換をはからなければいけない・・・

 

旅客機の単独機事故としては、世界で最大の犠牲者数を出した事故となってしまいました。

 

 

 

・・・と長くなってしまいそうなので、

JAL(9201)の企業分析は次に続きます。

 

 

 

★読んで下さった方が今日一日幸せでありますように★ 

 

つるちゃん