今回は、「2020年東京都知事選挙(Wikipedeia)」への出馬を検討していることが公表された堀江貴文さん(47)について占ってみます。
2020年の東京都知事選を占う前に、2005年「衆議院解散・総選挙への出馬と落選(Wikipedia)」のときのホロスコープをチェックしてみましょう。
2005年9月11日のホロスコープ↓
(出生時間は、23時という情報がありましたので、23時でホロスコープを作成しています)
このときの特徴的な配置としては、以下の①~③となります。
①「進行の天秤座月・天王星合(0度)」-「経過の天秤座木星合(0度)」形成(黄色い〇)
環境の変化が起こりやすい
独立心が強まりやすい
思わぬ幸運が起こりやすいが、これまでの行いの悪い人は、凶作用が出やすい
② ①が牡羊座MCと180度形成(黄色い〇-赤い〇)
仕事上での変化が起こりやすい
世間から注目されやすいが、楽観的過ぎてチャンスを逃しやすい
③進行の射手座太陽-経過の魚座天王星90度形成(緑の○)
環境の不運な変化
堀江さんは、出生ホロスコープでも「天秤座火星・天王星の合-牡羊座MC180度」という配置をお持ちです。これの意味するところは
独立心が強く、仕事熱心。人のできない仕事を成し遂げる。伝統を破り、新しいことにチャレンジしてチャンスを掴みやすい。早まった行動による失敗・損失が起こりやすい。親や目上の人と意見の衝突が起こりやすい。仕事上の突発的な変化が起こりやすい。共同事業は歩調が合わない・・・など
といった宿命の方となります。
2005年の総選挙のときは、出生ホロスコープの「天秤座火星・天王星の合」のところで、「進行の天秤座月が天王星と合」の状態が起こり、くわえて「経過の天秤座木星」も合の状態(黄色い〇)となっていましたので、ご自身の環境・状況において大変化が起こりやすかったと読むことができます。
・・・残念ながら、このときは、亀井静香氏の11万票に次ぐ8万4千票で落選してしまいました。
・・・と長くなってしまいそうなので、後編に続きます。
★読んで下さった方が今日一日幸せでありますように★
つるちゃん