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JR東日本(9020)、7期連続で売上高増加、初めて3兆円突破したときの年運は?

 

今回は、JR東日本(9020)が7期連続で売上高増加、初めて3兆円突破したとき(2019年3月決算)の年運について占ってみたいと思います。

 

参考:「JR4社決算、売上高は各社過去最高 訪日旅行拡大し観光需要増(観光経済新聞)」

 

 

 

2019年3月決算ということは、対象期間が「2018年4月1日~2019年3月31日」となるので、2018年のソーラーリターンを見てみます。

 

☆2018年ソーラーリターン(2018年6月21日~2019年6月21日)

 

 

 

 

2018年のソーラーリターン時の星からの影響を見てみたとき、特徴的なのは以下の①~③です。

 

 

①進行の蟹座太陽(緑の○)が、出生の蟹座火星・木星合(オレンジの○)と合(0度)形成

 

活動的で新しい試みをしやすい

発展のチャンス

外国との縁ができやすい

有益な人との縁ができやすい

 

・・・などを暗示しています。

 

 

②-1 ①に対して経過の山羊座冥王星(黄色い〇)が180度形成

 

②-2 ①に対して経過の蠍座冥王星(ピンクの○)が120度形成

 

 

2018年全体の特徴として、経過の蠍座木星と山羊座冥王星が調和の角度を形成する年でした。

 

木星-冥王星の調和する時は

 

富・権力をもたらし、財運アップ

 

・・・などを暗示しますが、

上場しているJR4社に限っていえば、2019年3月決算は4社各社とも過去最高の売上高を記録しているといった状況でした。

 

JR東日本においては、①が②の好影響をうけていましたので、大いに恩恵があったと読むことができるでしょう。

 

 

 

③出生の射手座冥王星に対して経過の魚座海王星が90度形成(青い〇

 

2018年度において気になるのは、③のアスペクトです。

 

出生の冥王星が経過の海王星からハードな影響を受けている状況で

 

精神的混乱や失望を感じやすい

嫌なことから逃げやすい

 

・・・などを暗示しています。

 

JR東日本は、人口減少や自動運転技術の実用化などにより、経営環境が急激に変化することをふまえて、2018年(平成30年)7月3日にグループ経営ビジョン「変革2027(pdf)」を発表しています。

 

いま直面している状況に対して、10年後を見据えた方針を打ち出していますが、そういった意味では、惑星からのハードな影響をポジティブに変換している例といえるかもしれませんね。

 

 

・・・と長くなってしまいそうなので、

JR東日本(9020)の企業分析は次に続きます。

 

 

 

 

★読んで下さった方が今日一日幸せでありますように★ 

 

つるちゃん