前回は、2019年12月26日の日食から日本の運気を振り返ってみましたが、今回は2020年6月21日の日食から日本の運気を予測してみたいと思います。
6月21日の日食は、夏至の日でもあり、インパクトの大きな感じがすでにしています・・・
☆2020年6月21日 日食
→次の日食(2020年12月15日)まで有効
①夏至の日に、日食が起きる
②蟹座で日食が起きる
政治的な変更が起こりやすい
条約破棄・武力衝突・・・といった事柄に注意
高い地位の人の共謀が増えやすい
船の事故が起きやすい
川に関した問題が起こりやすい
→前回の日食は、山羊座で起きていましたが、今回は蟹座で起きます。対極の星座なので似たような内容となっていますね。。。
③日食は8ハウスで起きる
死、外国との金融関係・・・などで問題が起こりやすい
→前回の日食(2019年12月26日)同様、日食は8ハウスで起きます。
④日食+ドラゴンヘッド合
人生をリセットしやすかったり、方向転換をはかったりしやすい流れ
→withコロナの生活となり、リセット・方向転換を迫られる流れ?
⑤日食 - 水瓶座土星(in3ハウス)150度
→制限、束縛、貧困、不景気・・・などといった事柄を感じやすいか? コロナ不況により、倒産、リストラが増えていきそう・・・
⑥ ④ - 魚座火星(in4ハウス)90度
→軍隊、警察、ストライキ、戦い、火災、地震、水害・・・など注意。日本だと現実的には、火災、地震、水害?
⑦-1 4ハウスの主星は天王星
⑦-2 牡牛座天王星-魚座火星45度
⑦-3 牡牛座天王星-「牡羊座キロン・リリス合」30度
→牡牛座天王星(※品位悪い)が、4ハウスの魚座火星をハードに刺激しており、4ハウスが害されているときは、地震・天候問題が起こりやすい。
火星の近くに海王星があることから、水害にも注意? これからの季節とあわせて考えると、台風、豪雨、それに伴う川の氾濫などにも注意が必要かも。
⑧獅子座MCに対して、「山羊座冥王星・木星合」、「魚座海王星・火星合」が150度形成
(※ヨードが形成されている)
(※)ヨード・・・逃れられない宿命。とても強い悪運とされる
→MCを頂点に、ヨードが形成されている点が気になります。
上記の流れを見ると、政治的な変更(退陣?)が起きるのか?
大きな地震・水害が起きる可能性があるのか?
以上、2020年6月21日の日食から日本の運気がどうなるか、予測してみました。
この予測が当たるのか、外れるのか、すぐにはわかりませんが、
ひとまず、地震はいつ起きてもおかしくない状況ですし、水害にも注意しておきたいところです。
天災には十分備えたうえで、淡々と過ごしていくこととしましょう。
★読んで下さった方が今日一日幸せでありますように★
つるちゃん