2020年の夏至は、日食も起きる夏至となり、ある意味、特別な日です。前回は日食から日本の運気を予測してみましたが、今回は夏至から日本の運気を予測してみます。
☆夏至図=2020年6月21日 6時43分
(→秋分まで有効)
※日食は次の日食(=2020年12月15日)まで有効となり、夏至図は秋分までの約3か月間有効となります
①蟹座ASCの主星は「月」
②-1 双子座月に対して、「魚座火星・海王星合(in9ハウス)」が90度形成
②-2 双子座月に対して、牡牛座天王星(in10ハウス)45度形成
②-3 双子座月に対して、「山羊座冥王星・木星合(in6ハウス)」150度形成
②-4 ASCに対して、「山羊座冥王星・木星合」、水瓶座土星180度形成
ASCは【国民の意識】【国民のおかれた状況】をあらわしますが、上記のとおり星からハードな影響を受けています。ASCの主星である月も、星からハードな影響を受けている状況・・・
ここから推定すると
・豪雨
・地震
・交通機関トラブル(とくに、船舶、飛行機??)
・コロナの治療薬のめどはつきそうだが、国民に対してはすぐに恩恵が受けられなさそう
・業務委託問題など政治のごたごたに嫌気・・・
・・・などが考えられるかな・・・と思います。
③蟹座水星(in12ハウス)-MC-「山羊座冥王星・木星合」で、活動宮のTスクエア形成
もう一つ気になるのが、MCに対して不調和が形成されている点です。
・マスコミによる政権批判がより活発化?
・与党に何らかのダメージ?
・衆院解散あり??
・・・このあたりがなんとなく思い浮かぶものですが、いかに?
以上、2020年6月21日の夏至図から日本の運気がどうなるか、予測してみました。
日食から予測した運気と共通する点もあり・・・
夏至図に関しては、6月21日から3か月間の運気なのでより絞り込まれた感じがしますね。
★読んで下さった方が今日一日幸せでありますように★
つるちゃん