2020年6月13日22時52分に火星と海王星が魚座で会合しました。火星と海王星が合になるタイミングは約2年単位。
次に火星と海王星が合のタイミングをとるのが、「2022年5月18日15時10分56秒」となるので、それまでの約2年間に大きな地震があるかどうかを予測していきます。
【火星・海王星会合図】
①日本の領土を示す【4ハウス】のカスプは双子座11.85度。主星は水星
→4宮には太陽、ドラゴンヘッドが在中
・双子座太陽-「魚座火星・海王星合(in1ハウス)」90度形成
・双子座太陽-牡牛座天王星(in2ハウス)45度形成
・双子座太陽-「山羊座木星・冥王星合(in11ハウス)」150度形成
→→4ハウス在中の太陽が、上記のとおり、火星・海王星、天王星、木星・冥王星から害されており、チャートの影響期間内に地震があると推定できる。
②5ハウスの水星の状況は?
・蟹座水星-牡牛座天王星60度
・蟹座水星-「牡羊座キロン・リリス合(in1ハウス)」90度(※)
・蟹座水星-「魚座火星・海王星合(in1ハウス)」120度
・蟹座水星-水瓶座ASC135度(※)
・蟹座水星-射手座MC150(※)
→→気になるアスペクトは(※)がついているもの。水星に対して不調和座を形成している。
とくに、水星-リリス90度は、凶。リリスは、強制的、徹底した変化、改革・・・といった冥王星的な変化をもたらす。
③射手座MC11.85度 牡牛座天王星9.16度
→天王星がMCと正確な180度形成するのは、西へ32.69度
東京の経度:139°45’00(東経)
西は - 32°69’
→→106°76’(東経)
東経から見ていくと、中国あたりか??
日本の話で考えるとすると
→天王星がMCと正確な150度を形成するのは、西へ2.69度
東京の経度:139°45’00(東経)
西は - 2°69’
→→136°71’(東経)
東経から見ていくと、金沢、静岡、名古屋あたりが要注意地域か??
なお、火星・海王星は魚座、4ハウスカスプ双子座、4ハウスに双子座太陽が在中していることを考えると、複数回地震が起きると推定できそうです。一回だけ大きな地震がくる、と思わず、常日頃から地震に備え、備蓄をしていきましょう。
★読んで下さった方が今日一日幸せでありますように★
つるちゃん