2020年7月5日13時44分、山羊座で満月を迎えます。今回は満月図から、直近の日本の運気を予測します。
なお、7月5日は半影月食の日。2020年は月食が、1月11日、6月6日、7月5日、11月30日の4回あります。
【満月図】
→次の新月までの約2週間(7月20日まで)と下弦(7月12日)までの約1週間に強く影響する。
(※月食を伴っているので、次に起こる日食(12/15)・月食(11/30)の早いほうまで影響・・・11/30まで)
7/2追記
☆山羊座の月食が起きる
・・・過去記事「2019年12月26日の日食から日本の運気を振り返る」でも山羊座の食でした。
同様(↓)の内容に注意する必要があるでしょう。
価値ある人々の死、告発、中傷が起こりやすい
共謀(=共同で(悪事を)たくらむこと)が増加しやすい
政治的な変更が起こりやすい
軍事進攻が起こりやすい
船の問題が起こりやすい
→コロナの再流行・・・懸念されますね。。。
☆3ハウスで月食は起きる
鉄道・車などの乗り物、通信関係、小学校から高校までの教育関係などで問題が起こりやすい
→以下②でも指摘をしていますが、上記の内容で問題が起こりやすくなってくるであろうと推定します。
コロナの再流行で、教育が遅れていく懸念がありますし、そういった実態が起こることにより学生のメンタルが不安定になっていく可能性も考えられます。
①-1 4ハウスのカスプ:水瓶座(主星:天王星)
①-2 牡牛座天王星(※品位悪い)がASCの対極にあり
①-3 「蠍座ASC-獅子座MC-牡牛座天王星」不動宮のTスクエア形成
→アングル(ASC/IC/DSC/MC)を刺激しているときは、地震などの災害や天候問題に注意を要する。
【場所の推定】
MC:獅子座12°15’、天王星:牡牛座10°00’
MCと正確な90度を形成するのは、東京から西に2°15’
東経139°45’-2°15’=137°30’
→金沢、静岡、名古屋、東南海あたり要注意区域か?
過去記事「2020年6月13日【火星・海王星会合図】から地震を予測する」 でも、上記地域が要注意区域となっているので、東南海あたりは要注意ですね・・・
②-1 ASCの主星は冥王星
②-2 冥王星は木星(※品位悪い)と山羊座で合
②-3 3ハウスに月、冥王星、木星、土星が集中
→「3-9ハウス」の内容が問題、強調されやすくなる。具体的には下記の内容。
・車、鉄道、船舶、飛行機などの乗り物
・小学校~高校、大学などの教育
・通信、郵便、電話、インターネット、新聞などのメディア
・国内旅行・海外旅行
・法律、出版、宗教 など
③-1 8ハウスにある金星が、「冥王星・木星合」と135度形成。水星、天王星と30度形成
③-2 ASC-天王星180度、ASCを中心に金星、火星でヨード形成
→子ども、若い女性が被害に遭いやすい、親子間・男女間のトラブルが起こりやすい・・・傾向にあるので、夜道を歩かない、危険に近づかない、危ないことはしないなど、注意が必要。
→→金星=女性、子ども、芸術、俳優、出生率、ファッション、娯楽など
これらに関することで、改革・混乱をもたらす。「夜の街」からのコロナ再流行、芸能人の退所(※Youtuber転身等)、出生率の変動(※実際に分かるのは来年)、中高生の望まぬ妊娠など・・・このあたりが考えられますね。。。
満月前後の日はエネルギーが高まっています。
災害の備えをしっかりし、災害が万一起きたときにどのように行動するかなど、日頃からシュミレーションをしておくと安心です。
★読んで下さった方が今日一日幸せでありますように★
つるちゃん