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2020年7月13日【牡羊座下弦の月】天体模様

 

2020年7月13日8時29分に牡羊座で下弦の月となります。

 

下弦図は、新月までの約1週間の短期的な運気をあらわします。

 

【2020年7月13日 下弦図】

 

2020年7月5日【山羊座満月(半影月食)】から日本の運気を予測する

 

2020年夏至図から日本の運気を予測する

 

2020年6月21日の日食から日本の運気を占う

 

などで、今後半年ぐらいの中期的な予測はしているので、今回は気になる点をさっくり読んでみたいと思います。

 

 

 

下弦の月(in8ハウス)は、太陽(in11ハウス)と90度の角度を形成します。

それにくわえて、今回は「山羊座の木星・冥王星・土星合(in5ハウス)」からの刺激をうけており、Tスクエアを形成しています。

 

気になる点としては、これら天体が配置されている場所が不動宮(=2,5,8,11)にあり、

何らかの事情(※)で、物理的に、心理的に、閉塞感を感じやすくなるのではないかと推測します。

 

※コロナの市中蔓延、天候不順など。

 

 

国民の意識をあらわすASCは、乙女座となり、主星は水星(in10ハウス)です。

 

その水星は、「牡羊座の火星・キロン・リリス合(in8ハウス)」と90度を形成。

8ハウスは、“死、カルマ、長期的な財産(遺産)”に関する事柄をあらわしますので、そういった事柄に直面せざるを得なくなったり、問題・トラブルが起きたりする可能性があります。

 

 

天候・天変地異など災害の情報をあらわす4ハウスのカスプは射手座。主星は木星となり、その木星は山羊座にあります(※品位悪い)。冥王星と1度差で合(土星も近い)となっているため、問題が拡大しやすく、忍耐力を必要とするような状況が起きやすいかもしれません。引き続き、災害には注意しましょう。

 

ハードな状況ながら、海王星が「蟹座太陽-山羊座の木星・冥王星・土星合 180度」に調和の角度をとっています。何らかの癒し、解決策が見いだせる可能性も十分にあります。個人の祈りもパワフルな力となります。地球全体が穏やかになりますように祈りましょう。

 

 

 

 

 

 

 

★読んで下さった方が今日一日幸せでありますように★ 

 

つるちゃん