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2020年8月12日【牡牛座下弦の月】天体模様

 

2020年8月12日1時45分に牡牛座で下弦の月となります。下弦図は、新月までの約1週間の短期的な運気をあらわします。今回は気になる点をさっくり読んでみたいと思います。

 

【2020年8月12日 下弦図】

 

 

国民の意識、国の状態をあらわすASCは蟹座。主星は

 

蟹座月-魚座MC・海王星-山羊座木星」で小三角形ができている。

何らかの調和がもたらされる可能性。お盆の期間となるので、ご先祖様や見守ってくださる存在に感謝の気持ちをあらわすといいかもしれません。

 

 

天候・災害を示す4ハウスカスプは乙女座。主星は水星

2ハウスにある水星は、牡牛座天王星(品位悪い)から害されている。

アングル(=1,4,7,10ハウス)が強調。今回の下弦図では、7,10ハウスが強調されている状態です。引きつづき、災害・天候不順などには気をつけたいところ。

 

晴れ間はあるものの、天気は突然変わりやすい。気温の変動激しい。突風注意。

 

 

 

対人関係・外交関係を示す7ハウスにある冥王星と10ハウスにある火星が1度差で90度形成

24度でぴったり90度の角度をとるのが、8/14~16。火星と冥王星の凶作用が最大で強くなるので、トラブル、喧嘩、事故、事件には注意をしたい

 

個人でできることとしては、

危険に近寄らない、危険なことはしない、カッカしない、車の運転には気をつける、熱中症・日射病には気をつける、火の取り扱い注意など。

 

 

過去記事「【火星牡羊座入り】2020年6月28日~2021年1月7日まで

 

 

 

7ハウスにある冥王星は、土星、木星とも近く、“ブレーキ”作用と“拡大”作用の異なる2つのエネルギーがかかりやすく、問題(※)が起こりやすい可能性がある。

 

(※)ハーフサム「木星/土星=冥王星」が成立。避けられない宿命的な事柄が起こりやすい配置

 

 

 

 

★読んで下さった方が今日一日幸せでありますように★ 

 

つるちゃん