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山下智久さんの今後はどうなる?

 

2020年8月7日の文春オンラインにて、山下智久さんに関する報道がありました。詳細はリンク先の記事を読んでいただくこととして、山下智久さんの星周りがどうだったか読んでみたいと思います。

 

山下智久(1985年4月9日10時1分生まれ 船橋市)

 

2020年7月30日時点の星周り↓

 

 

①出生の牡羊座太陽(19.13)が、経過の山羊座木星(20.39R)とタイトな90度形成(赤い〇

 

→出生太陽に対して、木星が不調和を形成しているので、単純に現在は“不運期”であると読めます。

 

くわえて

 

お金と体力を浪費しやすい

 

法律問題、外国・遠方での災難が起きやすい

 

・・・を暗示しています。

 

海外ドラマ『THE HEAD』でメインキャストを務めていた山下智久さん。配信先の欧州では、未成年との性的なスキャンダルなどについて倫理的に厳しい国もあり、配信中止となった場合、巨額の賠償金がかかってくる可能性があるとも言われています。このアスペクトは、こういった可能性があることを示唆しているといってもいいでしょう。。。

 

 

 

②進行の「牡羊座MC・牡牛座水星合」が、経過の山羊座土星と90度形成(青い〇

 

出生時間が10時1分ということなので、ASCやMCが確定します。

進行の牡羊座MCが進行水星とほぼ合の角度を形成しており、それに対して、経過の山羊座土星が90度を形成しています。

 

土星が不調和を形成しているときは、制限、試練、困難などといった事柄が起こりやすいのですが、MC(=社会的に目指すべき方向性)、水星(=思考、知性)に対して90度を形成している状況・・・

 

仕事のトラブルや失望といった出来事、不名誉な事件が起こりやすい

 

精神的に抑圧されやすい

 

言葉によるトラブル、法的なトラブル、外出先でのトラブルが起きやすい

 

・・・を暗示しています。

 

 

③出生魚座MC・進行の魚座月・経過の魚座海王星 0度形成(黄色の〇

 

④ ③に対して経過の双子座金星90度形成(オレンジの○

 

→出生MC、進行の月が魚座で合を形成しており、さらに、経過の魚座海王星がそれらに対して合を形成しています。

 

不安定な立場になりやすく、重大なミスも起こりやすい運気となります。

 

海王星を“お酒”の象意とすると、酒席でのトラブルとも読めますね(まさしくですが)。

 

さらに、③のアスペクトに対して、経過の双子座金星が90度を形成しているのも見逃せません。

 

今回の報道によれば、相手は未成年(17才)の女子高生だったとのこと。山下智久さんは、相手の年齢を知らなかったということだそうですが、相手の風貌を見たら、なんとなく思うところもあったはずです。

 

これまで未成年との性的なスキャンダルを起こして謹慎などとなった芸能人は何人かいますが、山下さんもそうなる可能性は正直、否めない。。。金星が不調和を形成・・・というのは、若い女性とのトラブル・・・をまさしく暗示していたというわけですね。。。

 

※金星は若い女性の象意。

 

 

 

ちなみに、ハーフサム(出生)をチェックすると、山下さんは海王星の害が出やすいタイプ・・・

 

海王星のパワーを良い方向に使えればいいけれど、芸能界自体が海王星的ですし、一般人より“酒、薬、幻想”などの誘惑が非常に近い環境にあると言えます。今後、こういったトラブルを起こさないためにも、一生、断酒するなど強い気持ちでいる必要があるかもしれないですね。