2020年8月28日に安倍首相が辞任発表。次期首相候補の一人として名が挙がっている菅義偉内閣官房長官の運気について、気になりました。
8月28日は、8月19日の獅子座新月が影響期間であるので、8月19日の新月と重ね合わせて見てみます。
【菅義偉 1948年12月6日 出生時間不明】
①進行の水瓶座太陽(26.82、黄色の〇)が、獅子座新月(26.59 オレンジ色の○)とタイトな180度形成
今回の獅子座新月は、27度で新月となっており、“夜明け”を示すものとなっています。
→地上(現実)での新しいサイクルが始まるような。新しい世界を最初から創造していく力
その新月と進行の太陽がピッタリ180度対極にあり、水瓶座27度のサビアンは、“スミレで満たされた古代の陶器”です。
古くて良いものを尊重し、現代に蘇らせたり、誠実さ・謙虚さを大事にしていったりする・・・といった内容となり、いまの菅官房長官の生き方がこういった感じになっていると読めます。
奇しくも、今回の新月と進行の太陽がタイトな180度を形成していることから、菅氏にとって獅子座新月は大きく影響を与えそうと読めます。
② ①に対して、出生・進行の双子座天王星(緑色の○)が調和の角度を形成
さらに注目すべきは、①に対して、出生・進行の双子座天王星が調和の角度を形成している点です。
天王星が太陽に対して調和の角度を形成しているということは、
思わぬ幸運が舞い込みやすく、環境・意識が良い方向に変化、仕事上の良い変化・・・があると読めます。
③ ②に対して経過の双子座ドラゴンヘッド(紫色の○)が合を形成
出生・進行の双子座天王星に対して、経過の双子座ドラゴンヘッドも合となっている点は見逃せません。
人間関係に恵まれやすく、天王星の好影響をいい方向に発動しやすい流れになっている・・・と読めます。
④ ①に対して進行の牡羊座ドラゴンヘッド(ピンク色の○)が調和の角度を形成
進行のドラゴンヘッドも①に対して調和の角度を形成しています。
こちらも、人間関係に恵まれやすい・・・という暗示です。
こういったポジティブな暗示がいくつも見られることから、
菅官房長官が次期首相の最有力かな・・・と個人的に思っています。
ただいま全世界の情勢に対してハードな影響を及ぼしている経過の山羊座冥王星・木星・土星について。
菅官房長官の出生図においては、そこまでハードな影響を受けているわけではなく、もし首相になったとしても、コロナなどのハードな状況に負けず、2022,3年ぐらいまでは、なんとか乗り切ってくれそうな感じがします。
(2023年12月誕生日以降は、進行の太陽が魚座入りするので、菅官房長官にとって運気の変わり目です。経過の土星が合になったり、ハーフサターンリターンを迎えたりするので、これ以降は、何らかの大きな転機を迎えやすいですね)
★読んで下さった方が幸せでありますように★
つるちゃん
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