2020年9月10日18時25分に双子座で下弦の月となります。下弦図は、新月までの約1週間の短期的な運気をあらわします。今回は気になる点をさっくり読んでみたいと思います。
【2020年9月10日 下弦図】
①国の状態、国民の意識をあらわすASCは、牡羊座(主星は火星)
・1ハウスにキロン、リリス・火星合あり。
・牡羊座リリス・火星合(in1ハウス)-山羊座冥王星・土星合(in10ハウス) 90度形成
→民意とかけ離れたところで政治ショーが繰り広げられる。
政治面での徹底的な環境の変化が起こりやすい雰囲気。問題が表面化しやすい。
→個人としては、“火星の害”が出やすいので、事故、事件、トラブル、火事、自動車事故、熱中症・日射病、刃物の取り扱いなどに気をつける。
・牡羊座ASC・キロン合(in1ハウス)-天秤座水星(in7ハウス)に対して、獅子座金星(in5ハウス)が調和
→人との交流、旅行、習い事・・・吉。知的好奇心が高まりやすい。
②災害、天候不順などの情報を示す4ハウスのカスプは蟹座(主星は月)
・「魚座海王星-双子座月-乙女座太陽」で柔軟宮のTスクエアができている。
→“海王星の害”が出そう。大雨、台風、濃霧、高潮、川の氾濫などに気をつけて。
→コロナには引き続き気をつけ、感染対策をする。酒、たばこ、薬など依存性のあるものにも注意。
③乙女座太陽(in6ハウス)-魚座海王星(in12ハウス)180度に対して、山羊座木星(in10ハウス)が調和
→コロナワクチン、目途がつきそう。外国企業から調達
過去記事:2020年9月2日【魚座満月】天体模様
★読んで下さった方が幸せでありますように★
つるちゃん
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