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2020年秋分図から日本の運気を予測する

 

2020年9月22日に秋分を迎えます。冬至までの約3か月の運気をあらわすものとなります。今回は、秋分図から日本の運気を予測していきます。

 

★秋分図(2020年9月22日)

 

 

①国の状態、国民の意識をあらわすASCは、蟹座(主星は月)

 

・ASC=蟹座00.35 サビアン蟹座1度:「船に掲示され、巻かれ広げられる旗」

・蟹座ASC-天秤座太陽 90度形成

・射手座月(11度)-魚座MC(11度) 90度形成

・射手座月-牡牛座天王星(11度) 150度形成

・魚座MC-牡牛座天王星 60度形成

 

→11度でMC、天王星、月がぴったり角度を形成。MCは魚座11度。サビアンは「光を探している男たち」。

→内閣、与党の改革が起きる。冬至(12月21日)までの間に解散総選挙が行われる可能性あり。

 

 

 

②災害、天候不順などの情報をあらわす4ハウスのカスプは、乙女座(主星は水星)

 

・4ハウスに太陽在中

・蟹座ASC-天秤座太陽 90度形成

 

主星である水星が害されている点が気になる↓

・「天秤座水星-山羊座冥王星・土星-牡羊座火星」・・・活動宮のTスクエア形成。

 

→極端、激しい天気になりやすいか?・・・大型台風の可能性??

豪雨、突風、雷雨には気をつけたい。

 

 

 

③ 財政状況

2ハウスカスプ:蟹座(主星は月)

8ハウスカスプ:山羊座(主星は土星)

 

・射手座月-魚座MC 90度形成

・「天秤座水星-山羊座冥王星・土星-牡羊座火星」・・・活動宮のTスクエア

 

→財政的なトラブル、困難が起きやすい。不景気感を覚えやすい。

 

 

 

④疫病

6ハウスのカスプ:蠍座(主星は冥王星)

8ハウスのカスプ:山羊座(主星は土星)

12ハウスのカスプ:牡牛座(主星は金星)

 

・土星、冥王星が8ハウスにあり、火星・リリスと90度形成。水星と90度形成・・・活動宮のTスクエア

・獅子座金星は、山羊座土星・冥王星・木星と150度形成

 

→行楽シーズンで出掛ける人が増える。東京都の時短営業が終わり、東京近郊での感染者数が再増加する。夜の街関連でまた増える。芸能界でのコロナ増加。冬に向けて全国的に広がり、感染者数が増える可能性。コロナ以外の感染症(インフルエンザ)にも注意。

 

 

秋分図から日本の運気を予測してみました。

コロナの第三波、第四波がくる可能性は高く、秋冬にウイルスが活性化する可能性があるというニュースもありましたので、引き続き、気を引き締め、感染対策はしっかり行っていく必要がありそうですね。

 

参考:秋冬は超危険 新型コロナ“第3波”日本国内死者12万人の衝撃データ(日刊ゲンダイ)

 

今回の秋分図がやや厳しい状況を示唆しているもののように感じられますが、こういうときこそ、人との交流、つながりが大切となってきます。対面は難しくても、オンラインでつながるなど、家族、友人、知人との交流を大切にしていきましょう。

 

 

 

 

 

★読んで下さった方が幸せでありますように★ 

 

つるちゃん

 

 

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