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2020年10月23日【水瓶座上弦の月】天体模様

 

2020年10月23日22時23分に水瓶座で上弦の月となります。上弦図は、満月(10/31)までの約1週間の短期的な運気をあらわします。今回は、さっくり気になる点を読んでみたいと思います。

 

【2020年10月23日 上弦図】

 

 

10月17日から1ヵ月間の運気は下記の記事のとおりです。

→「2020年10月17日【天秤座新月】運気を予測

 

上記記事内で

 

>10/17新月から約1ヵ月は、動きの展開が早かったり、根本的に何かが変わったりするような運気。

>人とのつながりにおいて悲しい出来事(失恋、別れなど)が起こったり、感傷的な思いをすることが起きたりしそうな暗示。

 

と読みましたが、これをふまえて、今回の水瓶座上弦図を読んでみます。

 

 

①国民の意識、国の状態をあらわすASCは、蟹座(主星は月)

 

・月は水瓶座1度、7ハウス在中。

ASC180度形成。月のそばに、土星、冥王星、木星とあり、対立軸を強調している。

ASC-太陽-月(土星、冥王星、木星近い)ーリリスで、グランドクロスを形成している。

 

何らかの対立、争い的な事象が起こりやすい配置。根本を揺るがしたり、重圧を感じたりしそうな重苦しい気配。

 

 

 

②災害、天候不順などの情報をあらわす4ハウスカスプは、天秤座(主星は金星)

 

・金星は乙女座、3ハウス在中。ASC-月(土星、冥王星、木星近い)の対立軸に、調和している。

・4ハウスには、太陽、水星が入っている。

・ASC-太陽-月(土星、冥王星、木星近い)-リリスでグランドクロス

水星(3,12ハウスの主星)が天王星と180度を形成

 

→アングル(1,4,7,10ハウス)が刺激されているときは、地震などの災害、天候不順が起こりやすい運気。

 

 

 

③疾病、流行り病などをあらわす6ハウスのカスプは、射手座(主星は射手座)

 

・主星である射手座は6ハウスにあり、冥王星、土星も合状態となって、6ハウス在中。

 

疾病、流行り病に関連した話題が出そうな予感。

→インフルエンザワクチン不足の状況、コロナワクチンに関すること、コロナ患者数がさらに増加する・・・などといったことをあらわしているか。いずれにせよ、国民がこの問題に直面せざるを得ない状況になるか。

 

現時点において、全世界的に見れば、日本のコロナ感染状況はそこまでひどいという状況ではないので、この6ハウス強調の状況を見て、一体どんなことが起きるんだろう?と思ってしまいますが。。。

 

→流行り病の話題でなければ、労働・雇用に関する問題か。コロナ不況による業績悪化から、リストラが増え、働く場所の確保も困難な状況になっているので、コロナの蔓延というよりかは、労働・雇用問題の話題が出る可能性が高いかも。 

 

 

 

 

 

★読んで下さった方が幸せでありますように★ 

 

つるちゃん

 

 

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