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2020年12月30日【蟹座満月】運気を予測

 

2020年12月30日12時28分に蟹座で満月となります。満月図は、次の新月(1/13)までの約2週間及び下弦の月(1/6)までの約1週間の短期的な運気をあらわします。今回は、さっくり気になる点を読んでみたいと思います。

 

 

①国民の意識、国の状態をあらわすASCは、牡牛座(主星は金星)

 

牡牛座ASC周辺に、牡牛座天王星牡羊座リリス・火星合があること、そのASCが水瓶座木星・土星合と90度形成、蠍座パートオブフォーチュンとは180度形成で、不動宮のTスクエアを形成。

 

→1,10ハウスのアングルが強く強調されている配置なので、国民の意識を強くゆさぶったり、突然の変化を促す何かが起きたりしやすい気配。アングル強調の配置は、災害、天候不順などにも注意が必要。

 

・主星である金星(射手座、in8ハウス)は、魚座海王星とタイトな90度形成。双子座ドラゴンヘッドとは180度形成。柔軟宮のTスクエアができている。海王星との凶角は、コロナ、鳥インフル、豚熱などの感染症の問題に悩まされることをあらわしているか。

 

 

 

②災害、天候不順などの情報をあらわす4ハウスカスプは、蟹座(主星は月)

 

・4ハウス内には惑星なし。主星である3ハウスにあり、満月なので太陽と180度形成。牡羊座キロンもあわせると、活動宮のTスクエアが形成されている。

 

・上述のとおり、ASCの近くに天王星があること、ASCと木星・土星合がタイトな90度を形成していることから、地震などの災害が起こりやすい気配。地震の頻発国である日本において、地震などの災害が起こりそうというのはあまり意味のない話かもしれないが、星の配置的には注意が必要といえるでしょう。

 

 

 

③疾病・流行り病、雇用・労働問題などをあらわす6ハウスのカスプは、乙女座(主星は水星)

 

・6ハウス内に惑星なし。主星である水星は、太陽、MCと合状態。海王星とは60度形成。何らかの癒し・救いの手がありそうな予感。

 

今こそ、祈りのパワーで乗り越えていきましょう~~!

 

 

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 ※業務多忙により、今後は、新月・満月図読みだけになりそうな予感です。

よろしくお願いいたします。

 

 

 

 

★読んで下さった方が幸せでありますように★ 

 

つるちゃん

 

 

 

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