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2021年4月12日【牡羊座新月】の運気を予測する

 

2021年4月12日11時31分、牡羊座新月となります。牡羊座新月の新月図から、次の新月までの約1ヵ月の運気を予測してみます。

 

【2021年4月12日 牡羊座新月図】

 

 

 

①国民の意識、国の状態をあらわすASCは、獅子座(主星は太陽)

 

・牡羊座新月は10ハウスにあり。そばに、MC、金星(※品位良くない)、水星とあり、金星が6ハウスにある冥王星とタイトな90度形成。

内閣・与党・皇室などに関して大きな変化をもたらす何らかの力が働く可能性あり。それにより国民の意識も大きく揺さぶられそう。

 

・アングル上が強調されている配置(ASC 90 金星・新月合 90 冥王星)なので、地震などの災害、天候不順、冥王星がらみのトラブルなどに気を付けたほうがよさげ。

 

・牡羊座新月のサビアンは牡羊座23度=「重く価値があるがベールに隠された荷を運ぶパステルカラーの服を着た女」

→たくましく生きる、生産的に物事を産み出していく、すべての生命に対して尊敬し、慈しみ育てる能力などがキーワード。

 

 

 

②災害、天候不順などの情報をあらわす4ハウスカスプは、天秤座(主星は金星)

 

・4ハウスには惑星ないが、主星である金星が、冥王星とタイトな90度形成しており、大きな力がかかっている。①でも触れたが、地震などの災害、天候不順、冥王星がらみのトラブルなどに気を付けたほうが良いでしょう。

※冥王星が意味するものは、「徹底した変化、再生、遺伝子、原子力、暴力、下水、地下組織、黒幕」など。

 

 

 

③疾病・流行り病、雇用・労働問題などをあらわす6ハウスのカスプは、山羊座(主星は土星)

 

・6ハウスに冥王星あり。繰り返しになるが、活動宮のグランドクロス(ASC 90 金星・新月合 90 冥王星)が形成されており、冥王星が金星とタイトな90度を形成している。

主星である土星は、ドラゴンヘッドと調和、水星・キロンと調和など、イージーアスペクトを形成。人との交流が活発になりそうな予感。

 

冥王星の意味するところ、人との交流が活発になりそうな感じを鑑みると、変異株がさらに猛威を振るう可能性高いか?

 

 

 

④その他 

 

惑星分布的にこれまで(=6ハウス強調)とはちょっと感じが違う様子(=10ハウス強調、上半球に星が集中)があり、日本国の変革、変化が起き、それに伴い、国民の意識も変わっていきそうな、そんな感じがします。

 

 

 

 

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2021年の春分図、夏至図、秋分図、冬至図を俯瞰する

 

 

★読んで下さった方が幸せでありますように★ 

 

つるちゃん

 

 

 

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