2021年9月7日9時52分、乙女座新月となります。乙女座新月の新月図から次の新月までの約1ヵ月の運気を予測してみます。
【2021年9月7日 乙女座新月】
過去記事
①国民の意識、国の状態をあらわすASCは、蠍座(主星は冥王星、火星)
・アセンダントに対して、天王星が真正面にある状況(in7ハウス)で、乙女座にある新月とピッタリ120度を形成している。
さらに天王星は、獅子座MCと90度形成。
→外国、皇室・天皇、与党がらみでのニュース(ポジティブ、ネガティブ)あり。
→天王星がアングル上を刺激している状況なので、災害、突発的な変化に注意。
※この新月読みは記事アップの2週間ぐらい前に行ったのですが、これを読んだ際、眞子内親王の結婚話が出る可能性がある?となんとなく直感で降りてきていました。そうしたところ、8月下旬に、「年内結婚」の報道が出ました。。。
感覚としては、新月より少し前から兆候が出る感じですね。
②災害、天候不順などの情報をあらわす4ハウスカスプは、水瓶座(主星は天王星)
・4ハウスに木星あり。木星は金星と120度
・主星である天王星はASCとMC、DSCも刺激している状況なので、災害、天候不順には注意。
・ASCは蠍座であることからも、極端な天気になりやすい傾向。
→突然変わりやすい天気、暴風雨、雷。記録破りの天候。
→大地を揺らす感じもあるので、地震、土砂崩れなど引き続き要注意。
③疾病・流行り病、雇用・労働問題などをあらわす6ハウスのカスプは、牡羊座(主星は火星)
・主星である火星は11ハウスにあり、山羊座冥王星とタイトな120度形成。12ハウスにある金星とは30度形成。5ハウスにある海王星とは180度形成。
天秤座金星は山羊座冥王星と90度形成
→火星の力が増している感じがある。コロナ患者数が増加の傾向をたどるが、国民の意識としてはかなり慣れっこになってしまっており、出歩く人は出歩くし・・・というそんな印象を受ける。
新たな変異株(ラムダ株、ミュー株)が水面下で広がっていそう。
④その他
・木星、土星、天王星、海王星、冥王星が逆行中。
・木星が水瓶座に戻り、個人の自立を促す運気が再び強まっている。(木星の逆行は10/18まで)
・12/29に木星、魚座入り。
運気的にはこのようなことが読めます。
引き続き、感染対策はとりつつ、自分軸をしっかり持って毎日を過ごしていきましょう!
★読んで下さった方が幸せでありますように★
つるちゃん
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