2021年11月5日6時14分、蠍座新月を迎えます。蠍座新月の新月図から次の新月までの約1ヵ月の運気を予測します。
【2021年11月5日 蠍座新月】
過去記事
①国民の意識、国の状態をあらわすASCは、蠍座(主星は冥王星、火星)
・ASCは蠍座14度(仕事をしている電話接続士)。
・ASC上に、蠍座の新月があり、対極に天王星が配置されている。調停しているものがなく、アングルが刺激されている状況。
考えられる出来事としては、
突発的な変化、電撃的な事態、災害、事故、通信障害、大規模な交通トラブル、航空機トラブル、海外からのミサイル発射など。
・11/4~7は特に要注意。
・10月31日に衆院選の投開票があり、その4日後となると・・・?
当初は、報道各社が11月7日の投開票が有力と報じていたが、予想よりも前倒しとなった経緯がある。
11月7日に投開票だとしたら、どうなっていたか? 10ハウスの主星は太陽、9ハウスの主星は月なので、政権がらみ、海外も巻き込みつつ? 株価、為替の暴落など?
・ASCの主星である冥王星は3ハウスにあり、4度差ではあるが、水星と90度形成。先月に続き、思考的、言論的なプレッシャーや圧のようなものを感じそう。
(ヤフコメで言論弾圧的な雰囲気流れていますね)
・もう一つの主星である火星は12ハウスにあり、水瓶座土星と90度形成。11/6~15あたり、特に11/10はタイトな90度形成となる。火星が土星によって制限、抑圧されるようなトラブルが起こる懸念。争い、火災、事故、地震、噴火などには注意。
②災害、天候不順などの情報をあらわす4ハウスカスプは、水瓶座(主星は天王星)
・4ハウス内には、木星と海王星が入っている。
・主星である天王星は、繰り返しとなるが、アングル上にあり、蠍座の新月とタイトな180度を形成していることから、注意が必要。
③疾病・流行り病、雇用・労働問題などをあらわす6ハウスのカスプは、牡羊座(主星は火星)
・繰り返しとなるが、蠍座火星は水瓶座土星と90度形成。11/6~15あたり、特に11/10はタイトな90度形成となる。
新型コロナによる労働相談が増えているとのことなので、労働トラブル、労働問題などがより顕著になってくるかも。若者の貧困など。
・見えない敵からの攻撃に注意。
(日本におけるコロナ感染者数が激減しているが、海外では以前として猛威をふるっている。ロシアでは感染者数が過去最多となり、デルタ株より感染力が強いとみられる変異株が複数確認されたとのこと)
④その他
・天王星、海王星が逆行中
・11月半ば以降から、天王星と土星が90度を形成していく。
最もタイトになるのは、12月23日~29日。
風の時代に適応するチャンスと捉えて、自己を進化させていきましょう!!
★読んで下さった方が幸せでありますように★
つるちゃん
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