2022年2月1日14時46分、水瓶座新月を迎えます。水瓶座新月の新月図から次の新月までの約1ヵ月の運気を予測します。
【2022年2月1日 水瓶座新月】
【4つの四季図を俯瞰し、見えること】
・秋分図以外は、ASCが天秤座である。
・右半球に星の比重が多く、外的な要因、他者、他国とのかかわりによって、変化しやすい傾向。
・2020年の山羊座で木星・土星・冥王星が合&これら惑星に火星が90度形成だったときと比べると、2021年は重圧感・プレッシャーが減り、緊張感も少なくなって、過ごしやすくなると思われる。
・秋分図以外、「水瓶座土星-牡牛座天王星90度」が形成されている。2021年の特徴は、「水瓶座土星-牡牛座天王星90度」になる。
→古典的なもの((例:ハンコ))がどんどんデジタル化、オンライン化されていく傾向をあらわしているか。オンライン上のハラスメント問題が浮上するなど。法的にどう整備していくかの議論が出てくるかも。
→デジタル化に対応しづらい業界(飲食、芸術、農業、職人的な仕事など)が改革を迫られたりしながら、抑圧・制限も感じやすい傾向。
→電波、放送局、電気、宇宙・・・などの業界が改革されていくと思われる。
①国民の意識、国の状態をあらわすASCは、蟹座(主星は月)
・ASCは蟹座15度(=豪華な食事を楽しんだグループの人々)
・ASCに対して山羊座金星が対極にあり、牡牛座天王星が調和。
→恋愛、愛情、金運に対して突発的、電撃的な変化あり。ポジティブ寄りな内容。特に、水星座(蟹座・蠍座・魚座)、地星座(牡牛座・乙女座・山羊座)の人に恩恵あり。
・主星である月は太陽と合(=水瓶座新月)。&土星とも合。サビアンは、水瓶座13度(=バロメーター)。
→3度差ではあるが、土星と合となり、牡牛座天王星とは90度形成、双子座リリスとは120度形成。
→→水瓶座新月が、水瓶座土星-牡牛座天王星のアスペクトに巻き込まれているので、引き続き、注意を要する。試練や重しを感じたり、突発的な変化が起こったりしやすい気配。
②災害、天候不順などの情報をあらわす4ハウスカスプは、乙女座(主星は水星)
・水星は逆行しているが、2/4から順行に戻る。冥王星に近づいていき、10、11、12日に冥王星と合を形成する。
→激しい激烈な天気(大雪、雪崩、雪の被害等)になりやすい。
→地震などの災害も引き続き注意。
③疾病・流行り病、雇用・労働問題などをあらわす6ハウスのカスプは、射手座(主星は木星)
・魚座木星は、牡牛座天王星、山羊座金星と調和の角度。
・6ハウス内に金星と火星合あり。対極にASC。
→コロナの問題と直面せざるを得ない。
④その他
【直近の要注意日、ポイント日】
・2/1(新月)~2/5(要注意)
・2/4~(水星順行)
・2/10~12(水星と冥王星が合形成)※要注意
・2/15~水星が水瓶座入り
・2/17(満月)
・2/10~3/15(山羊座で金星と火星合)
・2/28~3/4(山羊座で金星と火星と冥王星が合)
・3/1~3(水瓶座で水星と土星が合)
2022年3,4月は木星が海王星と合になるタイミングがあります。海王星のパワーが激増する可能性も・・・
2022年5~10月には木星が牡羊座に入るので、その時に、コロナに目途がつく可能性が、世の中の雰囲気が変わる可能性が。
一見、困難に見える状況ですが、風の時代に適応するチャンスと捉えて、自己を進化させていきましょう!!
★読んで下さった方が幸せでありますように★
つるちゃん
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