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2022年5月1日【牡牛座新月(日食)】の運気を予測する

2022年5月1日5時28分、牡牛座新月を迎えます。くわえて今回の新月は日食を伴うので、インパクトの強い新月です。

 

牡牛座の新月図から次の日食(10月25日)までの運気を予測します。

 

 

※前回の日食は、2021年12月4日でした。

2021年12月4日【射手座新月(日食)】の運気を予測する

 

 

①国の状態、国民の意識をあらわすASCは、牡牛座。主星は金星(in11ハウス)

 

・主星の魚座金星が、木星とピッタリ合、海王星とも3度差で合となっているので、全体が「同調しやすい」傾向が起こる。しかも冥王星が調和の角度をとっているので、よりこの傾向がマシマシになりそうな予感。

海王星由来(※)によるトラブル、水によるトラブル、悲しみの連鎖、同情心や労わる気持ちが発生しやすい出来事が起こりやすい。

 

※水、石油、アルコール、噂、誹謗中傷など

 

・ASCのちょっと上に天王星があり(in12ハウス)、見えない敵からの攻撃を受けやすい配置。

地震など突発的に起こる災害、トラブルにも注意。

 

・ASCに対して、10ハウスにある土星が90度の角度をとっているため、制限、責任、プレッシャーを感じやすい配置。お上からの圧力的な。ちょっとしんどい気分を感じる方もいらっしゃるかも。

 

 

 

②災害、天候不順の情報をあらわす4ハウスカスプは、獅子座。主星は太陽(in12ハウス)

 

・4ハウスには惑星なし。

 

・主星である太陽が、12ハウスにあり、近くに天王星がある

 

→5月4日、5日、6日、要注意日。

 

 

③疾病・流行り病、雇用・労働問題などをあらわす6ハウスのカスプは、天秤座。主星は金星(in11ハウス)

 

・主星の魚座金星が、木星とピッタリ合、海王星とも3度差で合となっているので、GW中に人の動きが活発になり、コロナ感染者の再拡大は懸念される。

ただ、海王星が合とはいえ3度離れており、また6/28から逆行を始めるので、思ったほどではないというか、これまでの水準を維持するような感じかも。都心より地方の感染状況が心配(※ある意味、都心はコロナ慣れしてきてしまっているところがあるため、人の動きにより、地方へ感染がより広まる懸念)

 

 

 

④その他

 

・4/30から冥王星逆行

(山羊座29度「お茶の葉を読んでいる女」)

 

・4/30、5/1に金星と木星がピッタリ合

 

・4/30から水星が双子座入り

 

・5/3から金星が牡羊座入り

 

・5/10から双子座水星逆行

 

・5/11から木星が牡羊座入り

 

・5/25から火星が牡羊座入り

 

 

 

 

突発的な事柄や制限、圧を感じやすい配置なので、ツラく感じた時は深呼吸をして、リラックスしましょう。

 

何があっても最善、何が起きても大丈夫。

 

 

 

★読んで下さった方が幸せでありますように★ 

 

つるちゃん

 

 

 

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