29才時の菅田将暉さんから学ぶ! 土星のサイクル【360度 サターンリターン】(事例解説)①

 

先日、「転機の起きやすい時期【サターンリターン】(図あり)」と言う記事をアップしました。

 

上の記事で、「生まれたときの位置に土星が戻ってくる」ことを【サターンリターン】と言うと述べましたが、一体どういうこと?と思われた方もいらっしゃるかも。今回は、菅田将暉さんを事例にご説明します。

 

 

まず、菅田将暉さんの略歴を時系列でご紹介します。

 

菅田将暉さん(1993年2月21日 6時36分箕面市生まれ)

日本の俳優、歌手。

 

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①-1、2【芸能界に入るキッカケ】

 

2007年(①-1 14才時)・・・アミューズの誘いで「アミューズ30周年記念オーディション」に参加、応募者65,368人の中からファイナリスト31人に残るが落選。

 

2008年11月24日(①-2 15才時)・・・第21回ジュノン・スーパーボーイ・コンテストでファイナリスト12人に選出され、このコンテストがきっかけで芸能事務所「トップコート」に所属。

 

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②-1、2【俳優として広く認知され始めた時期】

 

2013年(20才時)・・・主演した『共喰い』で第37回日本アカデミー賞新人俳優賞を受賞。

 

2014年(②-1 21才時)・・・『ごちそうさん』でNHK連続テレビ小説初出演。

 

2015年(②-2 22才時)・・・NHK土曜ドラマ『ちゃんぽん食べたか』主演、テレビ朝日系金曜ナイトドラマ『民王』に遠藤憲一氏とダブル主演。 第1回コンフィデンスアワード・ドラマ賞主演男優賞、第40回エランドール賞 新人賞を受賞。

 

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③-1、2【結婚、俳優の仕事休養宣言】←今回解説する場所

 

2021年11月15日(③-1 28才時)・・・女優の小松菜奈さんと結婚(2022年4月に函館で挙式)。

 

2022年2月19日(③-2 29才時)・・・トーク番組で、「俳優中の仕事を休業中」と明かした。

 

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菅田将暉さんの節目となるポイントを3つにわけてみました。

 

 

 「生まれたときの位置に土星が戻ってくる」という状態について。

 

菅田将暉さんの③-1、2【結婚、俳優の仕事休養宣言】時点のホロスコープを見ていきましょう。

 

 

 

菅田将暉さんの出生の土星は、水瓶座23度に位置しています(オレンジの○)。

 

上図は、2022年のソーラーリターン図です。

 

経過の土星が水瓶座18度(緑の○)となり、ほぼ同じ位置にきているのがおわかりいただけるのではないでしょうか?

 

 

生まれた時の位置に土星が戻ってくることを【サターンリターン】といい、

・1周目(360度)は約29.4才ごろ

・2周目(360度)は約58.8才ごろ

に訪れます。

 

 

サターンリターンの意味合いとしては・・・

 

良くも悪くも今までの結果が出やすく、体質の変化が起こりやすかったり、

何らかの転換、生活環境の変化などが起こりやすくなったりします。

 

1周目のサターンリターン時は、29才前後となるのですが、

この時期は人生の大きな節目を迎えやすい方が特に多く、結婚、離婚、転職、子どもが生まれた、仕事での転機、病気などなど、インパクトのある事柄が起きやすい(何らかの結果がもたらされやすい)傾向にあります。

 

過去記事:「転機の起きやすい時期【サターンリターン】(図あり)」では上のように記しましたが、実際に、菅田将暉さんは1周目のサターンリターン時に結婚からの俳優休養宣言をしていらっしゃるので、サターンリターンの意味合いどおりになっていると言えるでしょう。

 

 

このほか調べてみると、菅田将暉さんは土星のリズムでかなり転機が訪れているタイプだということがわかりました。

 

長くなりそうなので、続きは②で!

 

 

 

 

 

 

★読んで下さった方がますます幸せでありますように★ 

 

 

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つるちゃん