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数秘から見える「ウラジミール・プーチン」氏の姿とは

 

今回は、数秘をもちいながら、フラットな視点(※)でロシア大統領のウラジミール・プーチン氏を見てみたいと思います。

 

※マスコミ報道等で色々と言われていますが、そういうのは一旦置いておいて、数秘から読めることをお伝えしていきます。

 

 

 

ウラジミール・プーチン氏(生年月日:1952年10月7日)

 

1+9+5+2+1+0+7257  

生まれ日=7

25+7325 影

 

V L A D I M I R | V L A D I M I R O V I C H   P U T I N

 

4 3 1 4 9 4 9 9   4 3 1 4 9 4 9 9 6 4 9 3 8   7 3 2 9 5

 

 

※ウラジミール・プーチンというのは聞いたことがある方も多いかと思いますが、アルファベットで正確に表記すると上記となります。しかも、名前のほうが「ウラジミール」、名字が「プーチン」だったことがわかりましたw

 

間にある「Vladimirovich」は父姓ということらしく、プーチン(名字)に加えて、計算をしています(計算が大変だった・・・)。

 

上記の情報をもとに、下の結果を出しています。

(※つるちゃんは、マカレンさんの本をベースに、キャロルアドリエンヌさん、浅野八郎さん、白岡三奈さんなどの本から数秘を学んでいます)

 

 

【つるちゃんのリーディング】

 

誕生数に「7」が2つ、社会数、自我数も「7」で計4つあるため、「7」の性質が非常に強いことがわかる。「7」の性質とは、頭脳明晰、クール、群れない(一匹狼)、相手に従わない、革新的、徹底的など。「自分が納得するかどうか」が一番大事なポイントで、納得すれば徹底的にやるし、納得しないことは絶対やらない(相手の言うことは聞かない)傾向が強い。

 

 

弱点は、意外と言っていいかわからないが、感受性が強く繊細なところがあり、その部分は元KGB(ソ連の秘密警察)諜報員をしていただけに、人のことを簡単に信じないといった猜疑心の強さとなっているように感じられる。

 

 

縛られることが嫌いで、自由にやりたい、ひとりで好きなことをやりたいという気持ちも強い(5)。この傾向は、「7」過多な状態が拍車をかけており、周囲の意見をかえりみず、ひとりで勝手に判断して、勝手に行動するようになっている(=独断専行)。

 

 

根底にある価値観は「9」であり、「11」もあるので、周りのことを優先しながら、人を助けたいという気持ちもあるようだが、自分の見返りをふまえての行動をとりがち

 

「いい人に見られたい」と思っているが、自己中なので、行動は独りよがりになっている可能性が否めない。

 

 

非常に理性的で個人主義(7)な一方で、愛し愛されたい「11」 を2つ持っている。長年連れ添った妻と別れ、30才近く年下の恋人と事実婚。彼女との間に5人目の子どもができたそうなので、この年齢になっても情愛が深いといっていいのか、エネルギッシュさは「11」があらわしているといってもいいかも。

 

 

 

数秘から読める姿はこのような感じです。

 

フラットな視点で読んでみましたが、、、

現在の状況をそのまま反映しているような感じの読みとなってしまいました(汗)

 

群れない性質が非常に強い一匹狼。独断専行的になってしまいがちなので、一国のTOPとしてはどうなのかな……と思ってしまう結果に。

 

ちなみに日本は、日本的な性質なのか、4や8が多い(安定、保守的な)人が首相になっている傾向が見られます(プーチン氏にはそういう傾向が全くない‥‥‥)。

 

 

 

プーチン氏は改革的といえば聞こえはいいかもしれませんが‥‥‥

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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★読んで下さった方がますます幸せでありますように★ 

 

つるちゃん