パッと見た瞬間、
「おぉ、これは結構シビアなカードが出てきたな」という印象を抱きました。
実際に、インドの貿易動向を見てみると
2000年代から、ずっと赤字が拡大しているそうですね。
(参考記事はこちら)
また、2022年の7月の貿易赤字は過去最大を更新したとか。
まず、2022年ですが、用心深さや緊張感を感じさせるカードとなっており、
隠れた敵に注意しているといった感じ。
次に、2023年。
2023年は、インドの人口が中国の人口を抜き、世界一になると言われている年となりますが・・・
2023年のカードは、「剣キングの逆位置」となり、堕落した権威的人物と読むとすると
TOPの不正発覚?? あるいは、TOPがイライラするぐらいの状況になる・・・といったことがあるやもしれません。
2024年は、「コイン10の逆位置」。
ケチになりやすい感じもありつつ、ちょっとした(棚ぼた的な)成功ももたらされそうな感じの運気です。
2025年は、防御を解き、周りと関わるようになる運気。
経済的にはそんなでもないような感じがします。
2026年は、不利な立場、八方美人、バランスがとれない、不正が発覚しやすいといった意味のカードが出ています。
5枚のなかで、2026年のみが大アルカナとなっており、
カードの意味合い的にも、
インドにとってのキーポイントは「2026年」ということになりそうですね。
2026年を見てみると・・・
中国は「祝い事がある」というカード
アメリカは「希望が叶わない」というカード
日本は「他国に援助もできないぐらいの状態」というカード
中国にとって、なんらかの利益のある状況になるのが、2026年なんでしょうか??
う~ん。。。
◆2022年
→攻撃や相次ぐ危機から身を守る、緊張感のある
用心深い、隠れた敵に注意する
◆2023年
→堕落した権威的人物→TOPの不正発覚??
重要な決断を先送りしそう
◆2024年
→ケチになりやすい。ちょっとした成功はある
土地を巡る問題または遅延
◆2025年
→防御を解き、周りと関わるようになる
◆2026年
→不正が発覚しやすい
不利な立場、八方美人
鑑定メニューはこちら
つるちゃん