前回『自分自身の「魔法」についてたずねてみる展開法』に引き続き、レイチェル・ポラックさんの本から、タロットスプレッドについて探求していく本コーナー。
家族との関係性、役割を出せる展開法が載っていたので、試してみました★
4才の元気な男児を育てている、つるちゃん家。
息子さんの意識にアクセスしながら、
息子さんがどのように自分、母、父を捉えているかたずねてみました。
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★家族のなかの息子さんは・・・
心が広く、恵まれた人物。困っている人に対して手を差し伸べるやさしいところがある。
元気で活発なタイプの子ども(←そのとおり)
逆位置なので、「4才の壁」到来中?
信頼できる人達とリラックスすることを学んでいくための役割をもっている。
★息子さんにとって母の存在は?
愛、幸福にあふれている存在だが、時々怒る(←カップ1逆位置。時々怒る、は私が勝手に解釈しました(笑))
愛や友情や自尊心などの非物質的なものが、人生の局面で重要になるということを気付かせたり、忍耐・努力を教えたり、献身的な役割をもつ。
★息子さんにとって父の存在は?
悲しみから回復してきた存在(←ここが解釈難しいが、息子さんにとってはそう感じているということ)
細かく指示を与えるというより、自分で道を見つけられるようサポートするというスタイルのリーダーシップ、良識を教えてくれる役割をもつ。
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◆家族において私はどんな人物?
→恵まれた人物、寛大、困っている人に手を差し伸べる
◆私の役割はなに?
→元気で活発なタイプの子ども(逆位置なので、「4才の壁」時期かも?)
信頼できる人とリラックスすることを学ぶ
◆私の母はどんな人物?
→カップ1逆位置
愛、幸福にあふれている存在だが、時々怒る
◆母の役割はなに?
→愛や友情や自尊心などの非物質的なものが、人生の局面で重要になるということを気付かせる
献身的。
忍耐・努力
◆私の父はどんな人物?
→悲しみからの回復、痛みからの解放
◆父の役割はなに?
→細かく指示を与えるというより、その人が自分で道を見つけられるようサポートするというスタイルのリーダーシップ
良識
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これまた結構、腑に落ちる内容となりました!
私をあらわすところに、「カップ1の逆位置」と「吊るされた男」が出ていたのですが、
かなり納得のカードと言いますか・・・(汗)
あまり怒りすぎないように気を付けようと思いましたw
夫の役割をあらわすカードは「女教皇」。
常識やマナーをしっかり教えてくれるので、このカードが出たのも納得です!
自分自身も占えますし、
子どもがどう思っているかというのも占えますので、
親子関係について知りたい方に試して頂きたい展開法ですね☆
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つるちゃん