前回『家族との関係性、役割がわかる展開法』に続き、レイチェル・ポラックさんの本から、タロットスプレッドについて探求していく本コーナー。
自分の叡智はなにか、知るための展開法（隠者のリーディング）があったので試してみました！
◆隠者のリーディングに惹かれた理由とは？
隠者のリーディングになぜ惹かれたかというと、これまでの自分の人生を振り返ってみると、「孤独」であった時期が非常に長かったんですね。
積極的に孤独でいたかったわけではないのですが、状況的に、心境的に「孤独」の状態になっていました。
2019年12月ごろからコロナが流行り出し、強制的に世の中が「孤独」にならざるを得ない状態になっていた時がありましたが、この時は、むしろ自分にとっては良い時が来たと感じたほどです。。。
そんなこんなで、孤独の時期を長く過ごしてきたつるちゃんにとって、「隠者のリーディング」ではどのような結果が出るのか？ 気になったのでやってみることにしました。
【リーディング結果】
私が自分ひとりでしなければいけないことは、「（様々なレベルでの）愛を得ていくこと」「スピリチュアルな覚醒体験」である。
私にとって教師となるものは「挫折や失敗体験」となり、人との競争や交渉上において、あるいは、ポジティブではあるがカオス的なエネルギーの中で光が見つけられやすい。また、思いがけず未来は開け、良い相談相手や良い情報によって明らかになっていくことが多い。
【隠者】が私に尋ねてほしいと思っている質問は、「遅延したり、物事にフォーカスしたりできないようなことが起こりやすいようですが、あなたの計画を結果に結びつけるには、どうしたらいいと思いますか？」となる。
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◆私が自分ひとりでしなければいけないことは何？
→カップ１
（様々なレベルでの）愛を得る
スピリチュアルな覚醒体験
◆何／誰が私の教師でしょうか？
→戦車逆
挫折・失敗体験
◆私の光はどこで見つけられるでしょう
→棒５
競争、交渉上
ポジティブではあるがカオス的なエネルギーの中
◆その明らかにしてくれるものは何？
→剣７逆
思いがけず開ける未来。良い相談相手や良い情報。
◆「隠者」が私に尋ねてほしいと思っている質問は何？
→棒８逆
遅延、フォーカスできていない
計画を結果に結び付けには、さらに意識的に導きや助言を得る必要があるかも
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カードから上記のようにリーディングしてみました。
うーーん、我ながら、まさしくといった内容になりました。私にとっての教師は「挫折や失敗体験」というのも。
孤独だったからこそ、うまくいかないことが多かったからこそ、占いやスピリチュアルの勉強をしてきたというのはあるんですよね。孤独の状況がなかったり、人生うまくいっていたりすると、逆にこういったことに関心は向かないような気がします。。。（笑）
この展開法（隠者のリーディング）は、
ひとりで向き合うことで得られる自分の叡智について知りたいという方に
オススメの展開法ですね☆
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※【前世リーディング】を受けていただくにあたってお願いしたいこと
★読んで下さった方がますますハッピーでありますように★
つるちゃん