こんにちは、つるちゃんです。
先日、2022年の日本の運気をタロットで出してみました。
感じとしては、それなりに一致している部分もあるかな、という印象でした。
「2023年は一体どうなるの?」と思っていらっしゃる方も少なくないと思いますので、タロットで出してみました。
ニュートラルな視点で、読んでみたいと思います。
カードの意味を列挙すると、以下となります。
①国民性、国民が置かれた状況
→死神逆
再生、復活
②景気、円の動き
→女教皇
控えめ、物質的というよりかは精神的。相場が変動しやすい傾向も。
③通信、交通機関、マスコミ
→剣10
不運、失望、災難
④地震、気候
→棒8逆
棒「火」、8は「動き」→逆なので・・・
⑤スポーツ界、芸能界
→棒5逆
混乱、詐欺、複雑な状態
⑥健康問題、労働問題
→コイン8
コツコツ、着実
⑦外国
→力逆
弱い、失敗、力の乱用、落胆
⑧死亡率、外国経済
→世界逆
未完成、中途半端、スランプ
⑨宗教界、貿易
→カップ7
空想、幻想的、混乱、選べない
⑩政府
→太陽逆
失敗、不運、計画のとん挫、失う
⑪国会議員、友好国
→運命の輪
チャンス、幸運の訪れ、転換期、好転
⑫福祉問題、犯罪、病院
→回復の始まり
特に難しい現実に対峙し、低い地点から抜け出す
⑬国の全体運
→司祭長逆
規則や慣例に従わない、反抗、自分の人生を歩む
独自の考え、騙されやすいことを示唆している
カルト
まず、大アルカナの枚数で言うと「7枚」となり、2022年は「2枚」だったので、2023年のほうが日本にとってより分岐点となるような感じがします。
注目を浴びそうな分野は・・・
・国内状況、国内経済、政治
・世界状況、世界経済
です。世界情勢による経済の影響が大きい年になる感じですかね?
次に、「①国民性、国民が置かれた状況」の位置に「死神の逆位置」が出ているので、再生、復活の兆しがあります。ただし、「⑩政府」の位置には「太陽の逆位置」なので、失敗、不運、計画のとん挫、失うといった意味。国政選挙はないので、しばらくどうこうはないかと思われますが、政府の残念感はありそう。。。(※統一地方選挙は、2023年にありますね)
「⑬国の全体運」も「司祭長の逆位置」なので、上の人たちが無法地帯な感じ。。。
「②景気、円の動き」は「女教皇」。精神的なカードなので、控えめな感じです。節約志向がますます高まる可能性はあるかも。対して、「⑦外国」「⑧死亡率、外国経済」をあらわすところは、いずれも大アルカナの逆位置となっています。外国経済もあまり調子がいいとは言えなさそうです。「力の逆位置」が出ているので、プー〇ンがらみでニュースあるかも??
「⑪国会議員、友好国」は「運命の輪」が出ているので、ここは何らかの転換期が訪れそうです。
気になるところは、「③通信、交通機関、マスコミ」のところに、小アルカナ「剣10」。死神的なカードが出ています。不運、失望、災難の暗示。「④地震、気候」のところに「棒8逆」なので、災害・異常気象などによるダメージを受けるかもですね。
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つるちゃん