【タロットスプレッド】天職について尋ねる展開法（ペンタクルのリーディング）

前回、『自分の叡智はなにか、知るための展開法（隠者のリーディング）』に続き、レイチェル・ポラックさんの本から、タロットスプレッドについて探求していく本コーナー。

天職について尋ねられる展開法（ペンタクルのリーディング）があったので試してみました！

◆天職について尋ねられる展開法（ペンタクルのリーディング）に惹かれた理由とは？

「私の天職はなんだろう？」と考えることってありますよね。

つるちゃんは、高校・大学受験、就職もうまくいかなかった人間なので、10代半ばから20代後半ぐらいまで鬱屈した思いを抱えながら過ごしてきました。そのなかで、占いやスピリチュアルの勉強をずっと続けてきており、「適職はなんだろう」「天職は？」「私の才能はなんだろう」などといったことを探求してきましたね。

子どもの頃から漠然と「書ける人になりたい」と思っていたのですが、ホロスコープで3ハウスに太陽・水星が入っていたため、「やっぱり合っているんだ」と思い、ライター学校に通うなどしてきました。

自分の力を発揮できていないモヤモヤしていた気持ちは30代前半ぐらいまで続きました（天職がなかなか見つからないのは、ホロスコープにおいて、MCの近くに海王星があるからだと思っていました）。

転機がきたのは、友人から「こういうライターの案件があるよ」というメッセージ。それに応募し、採用されたことでライターの道が開かれました。紆余曲折ありながら、自分の能力や知識、体験を活かしながら、ライターのお仕事でお金を頂けるようになったことには、大変感謝しています。

そんなこんなで、ツラい時期を過ごしてきたなかで「天職とはなんだろう？」と考え続け行動してきた結果、今の自分につながっている感があるんですよね。

【リーディング結果】

私の本当の仕事とは？

→（ずばり、「天職」カードが出ました！）

自分のしていることに対する満足感や、仕事や日常生活にスピリチュアルな意味を見出すサポートを他者のためにしていくことが、これからの仕事になっていくのかな、というイメージが湧きました。

その助けとなるものは、失敗、敗北、挫折した体験となる。→こういう体験があるからこそ、他者の気持ちを理解でき、寄り添えるのかな、と。

自分自身にブレーキをかけていることは、「サイキックな閃きを含む、無意識からのメッセージ」である。→つるちゃんは普段、理性が強い人間なので、あまりスピリチュアルな感じではないんですよね。もっとスピリチュアルを受け入れて、ってことかな。

自分の仕事をなすために必要なことは、「皇帝の逆位置」なので、優しさ、穏やかさ、愛情に満ちた親（特に慈愛に満ちた父親のような存在）。→優しさや穏やかさに満ちた父性を自分の中に持つことがキーポイントになるってことかな。

今起こすべき行動は、「月」なので、「深い本能、想像力、サイキック能力」を受け入れること、「自然のサイクル」と調和しながら生活をしていくこと、となる。→ここでも直感的に生きなさいと言われていますね。

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◆私の本当の仕事とは何

→コイン３

自分のしていることに対する満足感、仕事や日常生活にスピリチュアルな意味を見出す

◆その助けになるものは何

→戦車逆

失敗、敗北、挫折した体験

◆私にブレーキをかけているものは何

→カップペイジ

スピリチュアル、あるいは空想的なものへの、必要に迫られない興味

サイキックな閃きを含む、無意識からのメッセージ

◆自分の仕事をなすためには、つまり何が必要

→皇帝逆

優しさ、穏やかさ、愛情に満ちた親（特に慈愛に満ちた父親のような存在）

◆今起こすべき行動は何

→月

深い本能、想像力、サイキック能力

自然のサイクルとの調和

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これまでの自分と一致するようなカードが出てきて、腑に落ちるリーディングとなりました！

天職について悩んでいる

自分の本当の仕事はなんだろう？

という方におすすめのリーディングですね！